人材紹介についてご紹介します。
まずはじめに、「直接雇用」と「間接雇用」の違いについてお話ししましょう。
直接雇用とは、企業が自社の人事部門を通じて採用を行い、自社で直接雇い入れをする雇用形態を指します。
間接雇用とは、事務派遣社員のように人材派遣をしている会社(派遣元企業)と雇用契約を結んだうえで派遣先企業で働く方法です。
直接雇用には複数の雇用形態があり、代表的なものは正社員ですが、他にもパート・アルバイト、契約社員などもあります。
さて、皆さんは自分のキャリアを考えるとき、どのようにして新しい仕事を見つけますか?求人情報サイト?SNS?それとも友人からの紹介?それらも良い方法ですが、人材派遣会社を通して直接雇用のお仕事を探すサービスが「人材紹介」です。
その理由は3つあります。1つ目は、豊富な情報を得られることです。人材派遣会社は様々な企業とつながっており、それぞれの求人情報を把握しています。そのため、自分が探していないところにもチャンスが転がっているかもしれません。
2つ目は、自分に合った職種を提案してもらえることです。あなたの経験やスキル、希望する条件を紹介会社の適任者に伝えると、それに基づいた仕事の提案をしてくれます。例えば事務職であれば、データ入力の一般事務から、専門性が求められる秘書や経理など、様々な選択肢があるかと思います。その中からベストマッチを見つけられるのです。
そして3つ目は、細かなサポートが得られることです。面接の準備、企業との交渉、入社までの手続きなど、一人で行うには大変なことも人材紹介では専門のスタッフがサポートしてくれます。
おわかりいただけましたか?あなたのキャリアを思い描く上で、人材紹介はとても強力なサービスです。特に直接雇用の事務職をお考えの方には、アビリティーニッケンは頼りになるパートナーとなれると信じています。
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